[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
よく練られた内容で、特典の体幹トレーニングも活用しています!!
全体的に、段階を追ったトレーニングとして
よく練られている内容だと感じましたし、
実際トレーニングを行ってみて満足しております。
ステップに関するトレーニングについては
有効なものに絞り込まれていると思います。
また、ドリブルやターンに関しても、
実戦的なものに絞り込まれていると思います。
ただ、理想が高いかもしれませんが、
小学生の子供達が自発的に練習をするところまで、
誘導するにはどうしたら良いか?が、おそらく最終的な目標と思います。
そのためには、例えばメッシはこのようなドリブルが出来るから凄い、
C・ロナウドのターンはここが凄いこれらをマスターするための
トレーニング方法はこれとこれといった具体性があると、
自主連でも進んで子だもたちは練習するのではないかと思います。
また、その練習の際の課題を具体的に示して、
ここまでマスターできれば、小学生エース級、ここまでできればプロ級など、
具体的な目標を与えてやると、
反復した練習にもより励むのではないかと思います。
私の場合、メッシドリブルと名付けた、
トップスピードで細かいタッチのドリブルがあるコースを
区間何秒でできるかなどの課題を与えております。
まずボールを持たずにただ、全力で走ったタイムをとり、
ボールを運びながらこれに遅れること1秒以内であれば
この課題をクリアしたこととし、
徐々にコースを複雑にしていくなどしております。
また、次の段階では、ワンツーパスとドリブルを織り交ぜた
トレーニングも加えるところです。
その他、キャッチボールを基礎としたコーディネーショントレーニングは、
大変有意義にメニューに加えさせて頂いております。
試合中ボールから一瞬目を切り周りを観ることが出来るようになり
ベストな状況判断も徐々にできるようになってきました。
体幹トレーニングメニューは、大変有難く活用させて頂いております。
最近は、メニューの殆どをバランスディクス上で
挑戦するまでになってきました。
私の子供達は、小学5年生、4年生、幼稚園年中ですが、
お陰様で5年生は6年生と、
4年生は5年生と競り合っても全く負けなくなりました。
年中の子も基本姿勢は真似をして両足ともバランスディスク上で、
30秒間立っていられるようになってきました。
ボールキープの姿勢をすると年長にもボールは奪われません。
お陰で、子供達も欠かさず体幹トレーニングを続けています。
本当に初歩のトレーニングから、
徐々にメニューをクリアしていき、
全てできるようになった後は障害の数を増やしたりスピードを上げたりするなど、
「何度も繰り返し活用できるトレーニングメニュー」を詰め込んだのが、
元Jリーガー、越智隼人のサッカー上達法です。。
詳細はこちらです。